GW休みも終わり、種植えの時期になりました。

今年は、ほうき草の定植間隔を昨年の30㎝から20㎝に変更するので、ほうき草の種を植えるトレーの枚数を30枚から40枚に増やしました。
その分作業は大変になりますが、みんなに作業協力をお願いしたところ11名の方に参加していただきました(ありがとうございます!)。

みんなの気持ちに感謝しつつ、早速種植えです。

1年ぶりということもあり、作業内容をところどころ忘れてしまっているので、作業手順を確認しながら進めていきます。

トレイに土を敷きます。
あまり入れすぎないように注意が必要です。
同じ形状のトレイを上からのせ、種を入れる穴を作ります。
穴にほうき草の種を3粒ずつ入れます。

1枚のトレイで288穴あり、間隔が近いため、同じ穴に何度も入れてしまわないように注意しながら作業を行います。

いつの間にか無言に。みんな真剣です。
全ての穴に種を入れ終えたら、上から土を被せ、表面を軽く押します。
土をかぶせたトレイに水をたっぷりかけます。
最後に鳥よけネットを設置して1時間半ほどで作業終了です。

無事にほうき草の種植えが終わり安心したのも束の間、しっかり発芽してくれるかという不安がすぐにやってきました。

きっと大丈夫!そう思いながら、毎日発芽の確認をしていきたいと思います。