耕運機をつかって定期的に畝間(うねま)の草取りをしていましたが、ほうき草とほうき草の間の草は人力で取り除くしかありません。
うなるような暑さに及び腰でありましたが、意を決して連休明けの7月18日(火)早朝から草取りです。
日影のほうき草の列にはT氏に入ってもらい、自称若い2名と「自分は若いですから」と多少上から目線の1名は日が差すほうき草の列につき、よーいドンで草とりを始めます。
黙々と草取りをすると次第に気持ちがめげてくるので、このブログを書いている今となっては全く覚えていないくらいの他愛のない会話をしつつ(それでもワイワイガヤガヤと話をしながらすれば、それはそれで楽しいのですが)、草を取ります。
とはいえ、一列が終わってもまだあるのか~と心が折れそうになりますが、「いつかは終わる」と自分に言い聞かせ、2時間かけて取り除きました。
今年は事前にもみ殻を撒いていたせいか、昨年に比べ全体的に草が少なかったように思います。
ただその分、ほうき草の根の張り方も弱い感じがしました。
もみ殻の効能も良し悪しがあるようです。
それ以上に気になるが、ほうき草の生長です。
全体的に伸びていません。
種まきのタイミングが遅すぎたのかもしれません。
紅あずまの畝の周りも草取りをして本日は終了です。