5月14日、天候は曇り。

 

土嚢袋の半分程度ですが、未選別のほうき草の種が保管してあったため、今年蒔いたほうき草の種が生育しなかった場合に備え、種の選別を行いました。

今回は、箒草の種が乾燥した状態で種もみを行い、その後、ザルを使ってもみ殻と種に分けました。

 

仕分け前の箒草の種です。

 

 

仕分け後です。

 

その後、桶に水をはり、2時間程度放置した後、沈んだ種のみ取り除き、乾燥させて終了です

 

そうそう今回の作業を通じて面白い発見がありました。

種もみ作業後に手を洗うと、種もみ作業で手の古い角質が落ちたのか、年齢に関係なくみんな手肌がツルツルになっていました。

種蒔きで使用できないタネをうまく活用でれば面白い取り組みになるかもしれません。