6月22日、24日 天候はいずれも曇りときどき雨。

22日、24日と草取りをしました。
この時期は雑草の勢いがすさまじく、草取りをしても次から次へと雑草が伸び、なかなか追いつきません。

先日耕運機を使った箇所は比較的落ち着いています。
しかしながら、ほうき草のまわりには雑草が生い茂っています。
畝(うね)の端から端まで手作業で除草作業を行います。

ほうき草は順調で、大きなもので80㎝程に生長しているものもあるため、畝間(うねま)に入るのがやっとの状態です。
ほうき草を倒さないよう、慎重に除草作業を行いました。

除草作業をしている際、ほうき草をよくよく観察してみると、1本のほうき草が根元で枝分かれしていることに気づきました。
一番生長が早いものに栄養を集中させるため、試験的に6通りのみ間引き作業を行ってみました。
間引きしたほうき草としていないほうき草でどのような違いがあるか確かめてみたいと思います。

除草、間引き後の畑の様子です(1/2)。
除草、間引き後の畑の様子です(2/2)。

まだまだ、雑草を除去しきれていませんが、ほうき草がもう少し生長すると、ほうき草の葉が太陽を遮り、雑草が伸びるスピードが落ちてきます。
あと少しの辛抱です。
それにそろそろ虫の付着が気になる時期です。
次回は、消毒作業と除草作業を実施したいと思います。