2月26日 臨機応変 ほうき職人特集
海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!
一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?
みなさま、こんにちは。
今日ご紹介するお店はこちら!
???
はい。ほうき屋さんではございません。
うどん・おそば屋さんです。
当社浜松本社から5分ほどの距離にあります。大正14年創業(あと5年で創業100年!)の老舗、鈴川屋さんです。
メニュー表
お子様メニューも充実、日替わりセットも大人気です!
グルメリポートに慣れていない伊藤は、料理の写真も撮らずに真っ先に完食してしまいました。おいしかったです。
食事後、何やら店員さんと相談する弊社従業員…
弊社従業員「OKです!」
???
???
!!!
決まりました!
実は、本日ほうき職人のインタビュー動画の撮影を予定しておりましたが、予定していた場所が急遽使えなくなり、撮影場所を探しておりました。
リハーサルの様子。
ランチタイムの後、急遽場所をお借りすることができました。
料理をしている時は厳しい表情ですが、お話をすると笑顔の優しい大将。
気さくで親切な店員さん。
急なお願いを聞いてくださり本当にありがとうございました。
おかげさまでこの日の撮影は無事終了しました。
一時は、撮影延期も脳裏によぎりましたが、臨機応変に体当たりで進んでいきます。
こんな裏エピソードが詰まったインタビュー動画は今後、ほうき職人特設ページで掲載予定です。
ご期待ください!