5月1日、畑の様子を確認してきました。
毎年畑をお借りしている倉田様より、畑の選定が完了したとの連絡を頂いた為、今年使用するプランター用の土と、畑に撒いて頂く肥料を購入した帰りに向かいました。
今年、用意して頂いた畑がこちらです。

1反ほどの畑をご用意頂きました。いつもありがとうございます。
毎年、一番はじめに畑について確認するのは、畑灌(※)です!畑を一周回りましたが、今年の畑には畑灌はありませんでした。

畑を見ていると、隅の方にスギナが生えていました。もしかすると、水分が多い畑なのかもしれません!

※畑灌(はたかん)…「人工的に畑に水を供給すること」。散水するシステムや水道のことを指すこともあります。今年の畑のそばにはありませんでした。

スギナ(写真右下の印部分)

水分が多い畑だとしても、ほうき草を育てるにあたってもちろん水は必須です。水の運搬方法を今から考える必要があります。
一昨年使用した水のタンクを急いで確認します!

いよいよ、2024年のほうき草プロジェクトが始まります。
次回は、種植えの様子をお伝えできればと思います。