昨年は数えるほどでしたが、今年は庭の梅の木にたくさんの青梅がなっています。今から梅干し作りが楽しみです。 梅干し作りを始めたのはほんの数年前から。実家の父から作り方を教えてもらい、今も試行錯誤を続けています。

さて、今回は箒(ほうき)の上手な選び方についてお伝えします。

ポイントは色々ありますが、そのうちの一つはやはり穂の量。穂が少なすぎると穂先が割れ、掃きこぼしが生じやすくなります。何より、しなやかさがありません。一見大きく見えても中がスカスカという箒(ほうき)もあります。

そこで、簡単に穂の量を測る方法をご紹介します。もったいぶった割には至って簡単で、穂先をぎゅっとつかむだけ。これだけです。複数の箒(ほうき)で試してもらえれば、その違いがよく分かります。

箒(ほうき)の上手な選び方

もっとも穂の量が多すぎても重くなり、かえって掃きにくくなりますのでご注意を。
ご自身に合った穂の量が見つかるといいですね。