昨年からご紹介している青年活動報告大会。2月26~27日、全国大会が催されました。 そして・・。一緒になって取り組んでいただいたJAとぴあ浜松青壮年部の皆さまが最優秀賞を受賞されたとの報告が飛び込んできました。 発表した中村様からは「ほうき草栽培を通じて、地域社会がまとまることで成功した」活動であり、「ちょっとしたアイデアでも協力すれば不可能なことはない」ということに改めて気付かされたという感想もいただきました。 本当にそう思います。 日本でほうき草作り・・・、最初は「できるのか?」という気持ちが一杯で、はじめの一歩がなかなか踏み出すことができませんでした。勢いというか、ちょっとした弾みで物事が始動し、「行き詰ったらみんなで考え、打開する」。(正直今でも)その繰り返しです。でもそれがいつの間にか大きな流れになり、こうしてほうき草を作り続けることができるようになりました。 JAとぴあ浜松青壮年部の皆さま、中村様、本当におめでとうございます。

全国大会 最優秀です 2月28日 日本農業新聞より