7月30日。
「あついですね」という言葉がもはや日常の挨拶になっていますが、こどもの頃に「『暑い』と言うから暑いんだ」と叱られたことがあります。あの時のあの先生は今でも「あつい」を口に出していないのだろうか、などと他愛のないことを思いながら日々を過ごしています。
さて、全滅かもしれないと思えた半田畑のほうき草ですが、ここにきていく分持ち直し、バラツキはありますが、少しずつ生長しています。やはり生命は強いですね。環境という、自分の努力ではどうしようもないことに耐え、自分の子孫を残そうと必死にもがいているのかも知れません。
自ら助くる者を助く。 どういう状況になったとしてもへこたれたら終わりです。理不尽なことが多い世の中ですが、自分の歩みを大切にしたいと思います。