11月2日、紅あずまの収穫を行いました。
昨夕に降った雨もすぐに止み、今日は快晴、絶好の芋ほり日和となりました。
この日は合計6名での芋ほりです。

芋のつるを根本近くで切り取り、マルチを剥がし、いよいよ芋ほりです。
スコップに両足を乗り上げ土を起こし、つる周辺の土を丁寧に取り払います。


今年の芋はやや小ぶりですが、一定量は収穫できました。

紅あずまの茎の下には、様々な生物が滞在しており、芋虫やトカゲなど普段見ることがない生き物たちとご対面しました。
と言ってもすぐに強制退去をしていただきましたが・・。

以前こんなことを聞きました。
「今という環境は昔から引き継いだものではなく、未来から借り受けていると思うことが大切。
そうすれば、より良くして将来にこの社会や自然を返すことができるから」

自然がすぐ近くにある環境は大切にしたいですね。

芋ほりの後、来年のためにもみ殻を撒いた上でならし、今年の半田畑の作業は終了です。
今年もいろいろな思い出ができました。
無事に終わったことに安堵しつつ、すべてに感謝です。
今年一年間、本当にありがとうございました。

追伸)
収穫した紅あずまは12月3日開催の「アズマ感謝祭」で振舞う予定です。
時間があれば「アズマ感謝祭」にぜひお越しください。
詳細は追ってインスタグラムでご報告いたします。
アズマ工業公式Instagramはこちら≫