11月11日 紅あずま(サツマイモ)を寄付しました 半田畑
海外に生産を移行して50年。
日本の箒(ほうき)づくりは斜陽の一途を辿り、今では十指に満たない職人しかいないと言われています。
日本伝統の箒づくりを途絶えさせないために、師匠の教えを守りながら今日も奮闘中です!
一流の箒職人を目指す伊藤さん、今日の様子は?
先日、浜松市の福祉協議会を通じ、市内の子ども食堂に紅あずまを寄付させていただきました。紅あずまは、ほうき草を栽培している半田畑で丹精込めて栽培させていただきました。
感謝祭メンバーで訪問し、今年の紅あずまの出来栄えを報告しました。
今年は例年よりも更に立派に実った紅あずまをお届けできて一安心です。
大掃除で活用してもらおうと、お掃除用品も合わせて寄付させていただきました。
今回で2年続けて紅あずまを寄付することができました。豊作だった去年の記憶が霞むほど、今年は更に大きく実った紅あずまをお渡しすることができて良かったです。
恒例行事の感謝祭は、2年連続で中止となってしまいましたが、様々な形で地域と繋がれるよう試行錯誤しながら歩みを進めてまいりたいと思います。