こんにちは。製造部・箒職人の渥原です。
本日は、4月22日に行った作業の報告です。

いよいよ今年のほうき草プロジェクトが始動します!

昨年を振り返ると、少雨による水不足、肥料が少なかったことによる栄養不足により、良質なほうき草を収穫することができませんでした。今年は原点に立ち戻り、GW明けに播種、5月末に畑への定植を予定しております。
ほうき草の生長時期と梅雨が重なるように変更し、肥料も適量を確認し準備を進めております。

今年も半田畑で収穫した種を使用します。
脱穀し、保管していた種がこちらです。十分な量が確保できています。

よく見ると、種にひげ(穂)がついており、複数の種が固まっているものもあります。
そのままでは、プランターに種を蒔くことができないため、ザルを使用してひげがついたものを取り除いていきます。

種をザルにうつし、左右に振ると、中央にひげがついた種が集まってきます。(画像)
今までは、一粒一粒ひげを取っていましたが、種の量が十分確保できそうなので、ひげがついた種を除去していきます。この作業を何度も繰り返していきます。

ある程度溜まったところで、種を水に浮かべ、選別します。

種を水に浮かべ、全体を手で揉んでいきます。
30分ほど放置した後、水に浮かんでいる種を除去していきます。

水に沈んだ種は、全体の1/3程度でしょうか。
こちらを取り出して日陰で1日ほど乾燥させます。
昨年、殻がついていない種の発芽率が悪かったため、乾燥後に裸の種を除去し、種まきに備えたいと思います。

今年は、廃材を使用し、新しい道具を作成しました。 今年の栽培方法に関係するものなのですが、どのように使用するか、今後の記事でご紹介できればと思います。