こんにちは。製造部・箒職人の渥原です。
本日は、3月10日に行った作業の報告です。
毎年、ほうき草の栽培開始時期には悩まされます。
ほうき草は、苗が30cmほど(ひざ丈)に生長した後、一番の「生長時期」に入ります。
昨年はGW連休前に定植を行いましたが、苗がひざ丈に達するまでの期間および生長時期のいずれにおいても、水不足となってしまいました。
特に、生長時期に梅雨が短かったことが大きな要因でした。
今年は、6月中旬以降の生長時期が梅雨と重なるように栽培時期を調整し、水不足を防ぎたいと考えています。
しかし、頭の片隅に、栽培時期をさらに早めたらどうかという迷いも残っています。
そこで、工場にある花壇を使用して、一足先にほうき草を栽培してみることにしました。

3~5㎝ほどの深さの穴に、種を3粒ずつ撒きます。
直播の場合、穴の深さが深くなりすぎると、水が種まで到達しないため発芽し辛く、浅すぎると根がしっかり張らないため、ほうき草が倒れてしまいます。
一方、プランターで栽培した苗の場合は、プランターの土が全て被る深さの穴に苗を入れ、上から土を被せないと根が張らず枯れてしまいます。

30㎝から40㎝の間隔で、花壇全体に種を撒きました。

土をかぶせ、水をたっぷりかけます。 乾燥している土に水を撒いて表面が濡れていても、水が届いているのは1~2㎝で土の中まで水は到達しません。 そのため、水たまりができるくらい、たっぷりの水を掛けます。

一足先に、工場の花壇でほうき草栽培をスタートさせました。
いよいよ、今年もほうき草プロジェクトが始動します!
種の選別や、畑の選定など、準備を進めていきます。




















