5月8日、ほうき草の種植えを行いました。
いよいよ2024年のほうき草プロジェクト始動です!!

まずは、プランターに土を被せ、表面を平らに整えます。

次に、同じ形のプランターを上に置き、上から押し付け、穴の中央に窪みを作っていきます。

この窪みの中に種を入れていきます。


トレー1枚につき穴が288個あり、1つの穴に4~5粒の種を入れていきます。

ふと、周りの方たちの作業の様子が気になったので、覗いてみることにしました。
とある人は、1穴に4~5粒を丁寧に入れ(写真a)、とある人はスピード重視で5~10粒を入れていました(写真b)。

この作業は性格が出るので、毎年見ていて面白いです(笑)。

数の正確さ重視!(a)
スピード重視!(b)

全ての穴に種を入れ終えたら土をかぶせ、手で表面を軽く押さえつけます。
かぶせる土が少なすぎると、水をかけた際、流れてしまうため、多少多めに土をかぶせます。

種の上から土をかぶせます。
手で表面を軽く押さえつけます。

土をかぶせたら、パレットの上に並べ、水をたっぷりかけます。
最後に、鳥よけのネットをかけて、この日の作業は終了です。

今年は昨年から10トレー追加して50トレーの苗を作成しました。
1週間程度で発芽する見込みです。
順調に行けば、5月末か6月上旬に畑に定植する予定です!